iHeartとは
動脈硬化リスクを30秒で測定
iHeartは指先にクリップしたデバイスが脈波と血液中の酸素レベルをリアルタイムに測定。iHeartアプリに転送された測定データは、瞬時に世界中のさまざまな年代から収集された大動脈柔軟度データベースと比較・解析し、あなたの血管年齢を表示します。
血管年齢とは?
動脈が硬くなるいわゆる「動脈硬化」は心筋梗塞や脳梗塞などのリスクを高めることがわかっています。通常、加齢とともに血管の弾力性は失われていきますが、運動不足や不健康な生活も動脈硬化の原因とされており、生活習慣病の一つと言われています。
医療機関では動脈硬化を脈波伝播速度(PWV)検査で測定します。そして、この検査で計測された血管の柔軟性や弾力性の指標を「血管年齢」という数値で表しています。血管の硬さを年齢で表示するというものです。
しかし、ちょっとしたストレス、検査前日の睡眠状態や食事などでも血圧は上下し数値に変化をもたらします。正しい血管年齢を把握するためには定期的な測定が欠かせないのです。
iHeartインナー・エイジ
健康維持のツールとして
iHeartはどの程度動脈が硬くなっているのか、実年齢と比べてどうなっているのかの指標を血管年齢で表示。測定結果はiHeartアプリのマイページに安全に保存され、いつでもスマートフォンで確認することができます。自分の血管年齢の変化を常に把握し、食事や運動などライフスタイルを改善するためのツールとして活用ください。
iHeartのコミュニティは世界中に広がっています
iHeartでわかるさまざまな数値
血管年齢
あなたの実年齢よりも計測年齢が低くなければなりません。もし高いなら、減らすことができる多くのことがあります。
大動脈の脈波伝搬速度
脈波伝搬速度(AoPWV)は心臓や脳の健康状態や、動脈硬化による心筋梗塞や・脳梗塞などの疾患リスクを示します。
安静時心拍数
安静時の心拍数で健康状態やフィットネスのレベルがわかります。心臓疾患のリスクを知るためのバロメータとなります。
5名まで利用可能
1つのアカウントで最大5件のプロファイルが作成できますので、ご家族やチームなどでもご利用いただけます。